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2014年8月31日日曜日

8月度の予算と達成状況について

下の画像は8月度の変動費に関する予算および実績をマネーフォワードが自動集計してくれた結果のものです。



悲惨な結果となっております。。。 全体収支は大赤字でございました。。。
以下に補足(言い訳含む)を。

食費:
 外食した際にクレジットカードで支払った金額が計上されています。
 目標2万円以内に対してギリギリ達成

現金・カード:
 ATMからの現金引きおろし、Edyのオートチャージが主に計上されています。
 モバイルSuicaと違い、Edyはマネーフォワード未対応(そもそもEdyはWebの管理画面がない)
 ため、クレジットカードでオートチャージしたときの金額で家計管理しています。

交通費:
 モバイルSuicaでの交通費利用(電車・バス)が計上されています。
 仕事での立替交通費もここに含まれているのでどう管理するかは今後の課題です。
 目標1万円以内を超えたものの、立替交通費は後日返ってきます。

趣味・娯楽:
 旅行代理店のツアーパッケージ(クレジットカード払い)がここに計上されました。
  これも立替払いなので一部現金で返ってきています。

日用品:
 モバイルSuicaでの交通費以外の利用が計上されています。
 自販機、コンビニ、スーパー、一部飲食店等さまざまな場所で使っています。
 細かく管理できないのは残念ですが、モバイルSuicaの仕様なので仕方ありません。

衣服・美容:
 服の購入や美容院の利用が計上されます。
 8月度は購入/利用なしのため予算達成

水道・光熱費:
 言わずもがな水道・光熱費です。
 余裕目で1万円以内の目標としたので無事達成

自動車:
 私は車を所持していないのですが、カーシェアリングを利用しているので、その費用が計上されます。
 8月度はいつもより多めに利用したため予算オーバー。。

健康・医療:
 カイロプラクティックに通っており、その費用です。2回通ったため予算オーバー


●改善検討
8月度の結果から来月以降の改善について検討します。
突発的な支出は別として、意識しないと同じぐらい使ってしまいそうなのが費目「日用品」です。
できるだけコンビニや自販機の利用を減らすため、晩御飯はできるだけ自炊、会社には水筒を持っていくようにします!
まずは目標どおり進めて9月度の変動費を予算内に抑えられるようがんばります!

2014年8月28日木曜日

9月度の家計簿作成が始まりました

9月度の私の家計簿についてです。

私の場合、給与振込みが毎月26日のため、9月の家計簿は8月26日~9月25日を1ヶ月の集計期間としています。

8月26日時点の収支はこちら

mf_s-s1
なお、「当月収入」は銀行口座に振り込まれた、給与の手取り額になります。
税金や手当てなどを分けて入力したい場合は手入力が必要になりますが、優柔不断な私はできるだけ自動で管理したいので、現時点では手入力しない方針で。

ここから1ヶ月間、収入額を超えないようにするため、マネーフォワードをチェックしていきます。
マネーフォワードのスマホアプリも入れておけばどこでもすぐに確認できるし、入出金があった際に通知がくるので便利です。

そして、2日あたった本日8月28日の収支はこちら

mf_s-s2

※収入が増えているのは、会社から交通費の振込みがあったためです。

ぎ、ぎゃー たった2日でもう半分近くつかっちゃってるー!
と あわてる前に、予算管理画面を確認します。

mf_yk1

予算は1ヶ月の目標支出を自分でつけます。または、先月実績から自動で設定してくれる機能もあるようです。
さて、予算画面ですが、縦軸が各費目、横軸が使った金額と残り使える金額になります。
画面を見ると、固定費の支払いがほとんどを占めています。家賃、保険、その他(奨学金の返済)の引き落としが27日にあったためです。
これらは予定通りの支出であるため、特に問題ありません。(家賃が高いという噂もありますが)

変動費を予算内に抑えられるようにしていきます。
ちなみに、私はモバイルSuicaを使って買い物をすることが多いのです。

mf_ssx

モバイルSuicaはマネーフォワード対応しているので、登録しておけば自動で家計簿登録してくれるのですが、
少し残念なのは上の画像のように、電車利用時の「(入 ○○ 出 ○○)」と買い物時の「物販」の2通りしか内容が登録されません。(モバイルSuica側の仕様です)
電車利用時は「交通費」と正しい費目に分類されますが、買い物時は自動販売機でジュースを買っても、スーパーで買い物しても、書店で本を買っても物販扱いのため自動で正しい費目に分類することは困難です。

買い物の内容を思い出して毎回費目を変更することもできますが、あくまで自動で家計簿作成を目的としているので、現段階ではそこまでやらない方針でいきます。

話が少しそれましたが、予算で「日用品」の費目が3万円に設定してあるのはこのような理由からです。
※「食費」は外食した際につけるようにしています。

ちなみに現状の予算はかなり緩めに設定しているつもりです。
いきなりストイックにしようと厳しい予算にすると苦しくなって続かなくなる気がするので。。。

まずは低いレベルからチャレンジして、徐々にレベルを上げて行きたい(節約できるようにしたい)と思います。
ゲームをやってる感覚で楽しみながらやりたいですね。

2014年8月25日月曜日

マネーフォワードを導入しよう ~ログイン後画面の確認~

マネーフォワードにログインした後に表示される画面についていくつか紹介します。

1.ホーム画面

mf_home1

①のホームボタンを押したときに表示される画面です。また、最初は画像のようにデモ情報が表示されます。
画像の②には「総資産」と資産の割合を示す円グラフが表示されます。マネーフォワードに登録した金融機関から自動で集計されるので、自信で更新する必要がありません。

③に登録済み金融機関が表示されます。画像では「デモ銀行」と表示されていますが、銀行のほかにもクレジットカードや年金、一部のポイントサイト(モバイルSuicaやWAON)等も登録することができます。

④は最近の入出金履歴が表示されます。銀行への給与振込みや引き落とし、クレジットカードの引き落としや各社携帯電話料金の支払いも自動で登録してくれます。現金のやり取りはさすがに手入力することになります。
(私は優柔不断なので、現状は現金の管理まではマネーフォワードでやっていません)

2.家計簿画面

2-1 家計簿画面の「家計簿」タブ


mf_kk1


集計月について、
当月収入および当月支出とその差額が表示されます。
また、一日後との収支も表示されます。 もちろん、これも自動で作成してくれます。
期間はデフォルトでは毎月1日~月末までになっていますが、給与振込み日を基点にする等の変更が可能です。

2-2 家計簿画面の「収支内訳」タブ

mf_kk2

先ほどと同様の収支のほか、支出に関する円グラフが表示されます。
「住宅費」、「日用品」、「通信費」等の費目ごとの支出の割合を円グラフにしたものです。
マネーフォワードの最大の特徴とも言えるのは、この費目ごとの円グラフまで自動で作成してくれることです。
たとえば、登録してあるクレジットカード利用明細に「おたる政寿司 本店」と書いてあると、自動的に「食費」に振り分けてくれるのです!(最近北海道に旅行にいってきました。お寿司とてもおいしかったです)
「ユニクロ」だと「衣服・美容」の費目に割り振ってくれます。
当然ながら、すべてのお店に対応しているわけではないので、「未分類」に分類されることもあり、その場合は一度だけ自分で費目を設定する手間が発生しますが、一度設定すれば今後は自動で割り振ってくれます。


3.資産画面

3-1 資産画面の「資産内訳」タブ


mf_ss1

資産構成が表示されます。
銀行預金、証券口座の株式や投資信託の時価、さらには年金の総額および資産割合の円グラフが表示されます。
私はマネーフォワードを使い始めるまで、現在支払い済みの年金額がWebで見れるのを知りませんでした。
登録の方法については、「年金 web」等で検索すれば出てきますが、当ブログでも近日中にご紹介できればと思います。

2014年8月21日木曜日

マネーフォワードを導入しよう ~ログイン~

前回はマネーフォワードのアカウント作成についてご紹介しました。
今回は、作成したアカウントでログインして画面を確認するところまでをご紹介したいと思います。

1.マネーフォワードのページへアクセス

2.画面右上の「ログイン」ボタンをクリック

mf_login1
3.マネーフォワードのアカウント情報を入力
  (facebook、google、yahoo!アカウントでもログイン可能です)

mf_login2

4.マネーフォワードのホーム画面が表示されます
なお初めてログインしたときは、下の画像のような仮の口座情報や入出金履歴が登録されているデモ情報が表示されます。何も書かれていない真っ白な画面よりイメージが持ちやすいですね。
あくまでも、ダミーの資産や入出金情報なのでいろいろな意味で驚かないように注意してください
  
mf_login3


マネーフォワードへのログインについては以上となります。
なにやら左側に円グラフが表示されていたり、真ん中に入出金履歴が表示されていたりしますね。
次回は、マネーフォワードにはどんな画面があって、どのような情報が確認できるかについてご紹介できたらと思います。


2014年8月20日水曜日

マネーフォワードを導入しよう ~アカウント登録~

マネーフォワードの利用を開始するにあたり、まずはアカウントの取得が必要です。
今回は、アカウント登録について説明します。

1.マネーフォワードのサイトにアクセスします。

2.「新規登録」ボタンを押します。(下記画像①)
※なお、マネーフォワードはFacebook、Google、Yahoo!アカウントでログインすることもできるので、いずれかのアカウントを利用する場合は画像②の該当箇所ボタンを押してログインするだけで完了です。

moneyforward_toppage1

3.メールアドレスとマネーフォワードにログインするためのパスワードを入力し、(下記①)
  規約に同意した上で「無料で使ってみる!」ボタンを押します。(下記②)

mf_new1

4.プロフィールおよびメール受信有無を入力します(下記①)
  また、オプションサービスの利用有無を選択し、(下記②)
  「初回設定を完了する」ボタンを押します。(下記③)

※オプションサービスの"MYクラウド会計確定申告"は簡単に言うとビジネス版マネーフォワードです。
法人向けの会計機能(月額or年額)、確定申告書類自動作成機能(制限付無料or月額or年額)が利用できます。不要な方やよくわからない方はチェックをはずしておくほうが良いでしょう。

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5.マネーフォワードの登録完了画面が表示されます。
mf_new3
これでアカウント登録ができました。

2014年8月15日金曜日

マネーフォワードとは

マネーフォワードについて紹介します。

マネーフォワードを使えば自動で「家計簿」をつけたり、「資産管理」ができます。
この自動というところが一番の特徴で、今までの家計管理ソフトと違うところになります。

自動で家計簿や資産管理って何?ということについて説明します。

マネーフォワードの家計簿機能って例えばどんなの?
・入出金履歴の作成(何月何日に何円もらった/使った)
・収支内訳の一覧やグラフ作成(今月の食費は全部で何円、光熱費は何円等々、費目ごとの割合グラフ)
・月次推移の一覧やグラフ作成(先月は何円使った、今月は何円使った)
・予算管理(今月はどの費目にあと何円使えるかの管理)

マネーフォワードの資産管理機能って例えばどんなの?
・資産内訳の一覧やグラフ作成(現金、株、年金の所有額および割合)
・資産推移の作成
・バランスシートの作成(収入と支出の比較)

マネーフォワードのすごいところは、上記をほぼ自動で作成してくれることにあります。

マネーフォワードは基本的に以下の流れで利用します。

①(スマホの場合)マネーフォワードのアプリをダウンロード
  パソコンから利用の場合はWebブラウザから利用できるのでこちらへアクセスして利用します

②マネーフォワードのアカウントを取得(FacebookやGoogle+アカウント等でもログインできます)

③対応機関(銀行口座、クレジットカード、携帯電話、電子マネー等)のログイン情報を登録する

④自動で家計簿や資産内訳を作成(家計簿のできあがり!)

⑤定期的に家計簿を確認し、家計の見直しをする

大変なのは③ですが、一度がんばってしまえば後は自動で家計簿を作成し続けてくれます。
また、予算管理機能もあるので、月々の節約にも利用できます。
今後少しずつマネーフォワードの導入から活用について解説をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

2014年8月14日木曜日

当ブログの目的

はじめまして

このブログは、自動で家計簿を作成してくれるマネーフォワードというソフトを使って、(ある程度)正確な家計管理をし、予算を立てて節約生活を送ることを目標とした私の奮闘記になる予定です。

私は優柔不断で、これまで何度も家計簿作成に挑戦しては長続きせず失敗してきました。
しかし、マネーフォワードは最初にがんばって口座登録をするだけで自動的に月々の家計簿を作成してくれる、私にとって理想のソフトです。
しかも基本無料!
予算管理機能もついているので、日々のお金の管理が見える化できます。

・毎月、何にいくらお金を使ったか把握できていない。
・口座やクレジットカードをたくさん持っている。
・家計簿をつけるのは面倒、初めてもすぐに飽きてしまう。
・ちゃんとお金の管理をしないといけない気持ちはある。

こんな私に似ている人にはマネーフォワードはとってもお勧めです。

マネーフォワードを知ったことで、家計簿をつけるという一番面倒で大変なことが自動でできるようになりました。
なので、どんなに優柔不断な私でも、以下のことが必ずできると確信しているので、豪語しちゃいます!

①まずは、自分がいったい月にいくら使ってしまっているか把握します!
②次に、無駄に使っているお金を見つけます!
③そして目標額を決めて節約します!
④目標が達成できたら新しい目標を立てて、継続的に続けていきます!

マネーフォワードの使い方や、私の月々の目標、節約の様子などを今後ご紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。